車の乗り降りの際の【ぎっくり腰】
最近ご来院の方々で多いのが「車の乗り降りの際のぎっくり腰」です。
日ごろから運動やストレッチを行っている方なら、身体をほぐしてから動くことが習慣づいていると思いますが、普段運動に無縁な方の場合は、固まった身体を急に動かし始めてしまう事でぎっくり腰になってしまう可能性が高いです。
夏はエアコンの冷風で意外にも体は冷えやすく、冬は厚着で体に無意識のうちに力が入ってしまっていることが多くあります。
車の座席に座っている時の姿勢は、中々正しい座り姿勢を取りにくいものです。
腰や背中を丸めたまま長時間座っていることが多いかと思います。
その腰に負担がかかった姿勢のまま、急に車から降りようとすると「ギクッ」とぎっくり腰になってしまった!というかたが増えています。
なので、なるべく車の座席では腰に負担の掛からないよう、腰にクッション等を置くなどして工夫して座るようにしましょう。
また、長時間の車での移動の際は適度に休憩をはさむことも重要です。
休憩中は意識的に腰を伸ばすストレッチをしましょう。
車の乗り降りの際は「十分腰の動きに注意して」乗り込むようにしましょう。
※ぎっくり腰についてのページはこちら「ぎっくり腰にお困りの方は春日部市たろう保健整骨院まで」
※腰痛についてのページはこちら「腰痛 | 春日部せんげん台たろう保健整骨院」
※関連ページ
:「長時間車を運転する時の腰痛の対策と予防方法4選」
:「腰痛の予防と姿勢について」
万が一、「ぎっくり腰」になってしまった場合は・・・
春日部たろう保健整骨院では「腰痛施術のスペシャリスト」吉田院長がおりますので、お気軽にご相談下さい。