マムシ指(ラケット爪・ワイドネイル)
マムシ指・マムシ爪とは
マムシ指とは、第一関節よりも先の指の横幅が広く、長さも短い指・爪のことをいい、短指症やしゃもじ指と呼ばれることもあります。
爪は末節骨(手足の先の骨)の長さや形によって形状が決まります。
マムシ指と言われるような横に広がった指の爪は幅の広い形状をしています。
マムシ指でない場合でも、爪の出口に対して横幅が大きすぎる爪(ワイドネイル)というものがあります。
こちらの画像の症例は左がワイドネイルで右がマムシ指の巻き爪補正の症例です。
特徴として、平たく幅の広い爪の形をしており、片方だけにこのような爪の形をしていることもあります。
マムシ指は1万人に一人といわれていますが、先天性で、生まれつきこの形になっていることがわかっています。
ワイドネイルやマムシ指の場合、爪の長さ形の管理をしっかりと行っていく必要があります。特に「深爪」傾向になりやすいため、巻き爪にならないように注意が必要です。巻き爪や陥入爪は、自然に治るものではありません。
マムシ指やワイドネイルによって巻き爪になってしまうと、特に女性ではネイルを楽しめなくなってしまうこともあるため、もしも違和感などが続く場合は早目に治療を始める事で、治療期間や治療料金を抑える事が出来ますので、お悩みの場合は「早めの対処」をお勧めいたします。
指や爪の形は人それぞれ違うものですから、ご自分の指や爪の形状を知り、爪の長さ形の管理を正しく行う事で、巻き爪や陥入爪などの爪のトラブルを防ぐことが出来ます。
爪のお悩みは春日部たろう保健整骨院まで
巻き爪は軽度のうちに施術を開始することで、補正期間も短く、補正料金も抑えられますので迷っているならば、早めにご相談下さい。
春日部たろう保健整骨院では、無料で巻き爪の画像診断や無料で巻き爪をチェックできるカウンセリングも行っていますので、気になる方は遠慮なくご相談くださいね。
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