Loading
TEL 24時間ネット予約

目の疲れを取る方法|眼精疲労の治し方4選(ツボと眼球運動) | 春日部・せんげん台で肩こり・腰痛・産後骨盤矯正が評判の整骨院・整体

最新の記事一覧 > 未分類,首・肩の痛み > 目の疲れを取る方法|眼精疲労の治し方4選(ツボと眼球運動)

目の疲れを取る方法|眼精疲労の治し方4選(ツボと眼球運動)

2023.09.15 | カテゴリー: 未分類,首・肩の痛み

今回は「疲れ目と眼精疲労」について

近年情報化が進むとともに、目の疲れやトラブルが増えてきています。

そこで、眼精疲労でお悩みの方へ、目の疲れを取る方法を4つご紹介します。

疲れ目と眼精疲労の違い

目の疲れでやる気が出ない女性

疲れ目と眼精疲労は、両方とも同じ意味だと思うかもしれませんが、違いがあります。

一日経つと治るのが疲れ目で、いつまでたっても治らないのが眼精疲労です。

目の疲れを休ませないと眼精疲労へと進行・悪化するということです。

疲れ目の症状

疲れ目の症状は、

  • ・目が疲れる、かすむ、しょぼしょぼする
  • ・瞼(まぶた)が痙攣する
  • ・目の奥が痛い

など・・・

眼精疲労の症状

眼精疲労は、疲れ目の症状に加えて、

  • ・頭痛
  • ・肩こり
  • ・吐き気
  • ・集中力の低下

など心身の症状が強く出ることがあります。

目の疲れを取る方法・眼精疲労解消

疲れ目・眼精疲労の解消方法は「ツボのマッサージ」「意識的にまばたき」や「目玉のストレッチ体操」「温冷湿布」をして

ケアをしてあげましょう。

目の疲れを取るおすすめのツボ

目の疲れを取るツボ

目の疲れを取るためにおすすめのツボを8つ紹介します。

  • 攅竹(さんちく)
  • 太陽(たいよう)
  • 瞳子髎(どうしりょう)
  • 睛明(せいめい)
  • 魚腰(ぎょよう)
  • 絲竹空(しちくくう)
  • 承泣(しょうきゅう)
  • 四白(しはく)

ツボの押し方

疲れ目のツボの押し方は、まず目を閉じてリラックスした状態で、中指の先を押し当て、痛気持ちいい程度で深呼吸3回程度を目安に左右同時に行いましょう。

注意点

①爪は短く切り指尖がしっかりツボに当たるように

※もしどうしても爪が当たってしまったり、切れない理由がある場合は、指の腹を使い刺激しましょう。

②心地よい程度の刺激で行う

強ければ良いというわけではありません。痛気持ちいい程度でじわ〜っと感じる強さがおすすめです。

③自分の感覚に従う

目の疲れの状態や、日によってもツボの刺激の感覚は変わります。

押す強さも、押す時間も、目安を参考にしていただき、「気持ち良いから深呼吸3回終わったけどもう少し押していたいな」のような感覚には素直に従って構いません。

程よい時間、程よい強さの刺激が加えられれば、指を離した後もじんわり気持ちよさが残り、目もスッキリすると思います。

眼球(目玉)のストレッチ体操

眼球運動で目の疲れ予防

「疲れ目」の言葉通り、目が疲れるのは血流が停滞していることも関係しています。

瞼を動かして瞬きをすることは、眼の水分の蒸発を防ぐ上でも重要ですが、それ以上に眼球を動かすことが目の血流改善につながります。

こちらでは、目の疲れを取るための瞬きと眼球の体操をご紹介します。

「目玉ギューパッストレッチ」

①両目を閉じて2,3秒力を入れる

②両目を開けて1,2秒緩める

これを数回繰り返す

「目玉ぐるぐるストレッチ」

①両目を右に向けて、2秒ほど見る

②両目を下に向けて、2秒ほど見る

③両目を左に向けて、2秒ほど見る

④両目を上に向けて、2秒ほど見る

温湿布と冷湿布

ホットアイマスク

しょぼしょぼ疲れ目には、温かい蒸しタオル市販のホットアイマスクで温めると目の周りの血行が良くなります。

充血は目が炎症を起こしている状態です。

冷やしたタオルで目を覆う冷パックをしてケアしましょう。

目の疲れは全身とも関わる

目を凝視してパソコンやスマホを長時間眺めていると、どうしても姿勢が悪い状態になってしまいます。

姿勢の悪さは身体がゆがむ原因となります。

身体がゆがんでしまうと、様々な身体の個所に不具合が出てきてしまいます。

そうならない為にも、休憩を挟みながらパソコンやスマホを行うようにすることや、先ほどの目玉体操などでリラックスするように心がけ、姿勢が悪くならないように座り姿勢に工夫したりすることが大切です。

万が一、身体の不調がありましたら当院へお気軽にご相談ください。

春日部市たろう保健整骨院では、目の疲れや頭痛などに対し「伝統の技」と「最新の解剖学」の融合をコンセプトに生み出された整体で多くの方のお悩みを改善しています。

当整骨院の「整体メニュー」をご覧ください。

 

※今回の記事は一部「彩のけんこう」を参考にしています。